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執筆者の写真森徳堂

新たな日常

新型コロナウイルスの感染が世界を席巻してじきに1年になる。


「3密」「ソーシャルディスタンス」「新たな日常」のどれかが今年の流行語大賞を取るのではないかと予想する。(今年は予想も簡単かもね)


「新たな日常」にふさわしい社会現象はいくつもある。定着しているものをあげてみよう。


(1)通勤電車の中でスマホをいじる

→スマホは静かにしていられる絶好のアイテムだ


(2)仕事中、パソコン画面をにらむ

→何もかもが休止になって仕事が激減している。パソコンは仕事をしているフリをする絶好のアイテムだ


(3)飲み会、ゴルフの誘いを断る

→新型コロナは行きたくない誘いをはねつける絶好のアイテムだ


(4)テレワーク、在宅勤務

→管理職が休むための絶好のアイテムだ。彼らは家にいるとまったく仕事にならない。会社にいても会議ぐらいしか仕事がないのに、家にいるとなおさらだ


(5)手荒れ

→アルコールは手荒れを起こす最悪のアイテムだ。これだけアルコール消毒や手洗いをして荒れない人間がいるのだろうか


(6)マスクの落とし物

→毎日、どこかで見かける。いろいろな種類があると感心してしまう。それよりなぜ落とすのか、なぜ落としても拾わないのか。落ちたままのマスクは少し悲しい気分にさせる。



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